私はもう限界である、頭がおかしくなりそうである




嫁からのモラハラに2年間半、私は何とか耐えてきたが、遂に限界が来たようだ





嫁に日々追い詰められることに私は慣れきってしまっていたようだったが、ジワジワと積もり積もったストレスから、身体はボロボロとなり、体調を崩しがちな日々が続いている






最近では、こんな状況であるにも関わらず嫁から「子供を作れやっ!!」と毎晩のように脅されている。





当然、私はノラリクラリとかわしているが、毎回かわすのに怒鳴られたり脅されたりを挟んで2時間ほどの時間を要する





ここ異国の地でカウンセリングにも通った(現在進行形)、日本及びここ異国の地の弁護士にも相談に行った、親とも相談した、嫁とも何度も話し合いを持った。






しかし、嫁は基本的に自分は何も悪いとは思っておらず、これ以上話しても時間と体力、気力の無駄遣いであることを私は悟った。






別居の相談も嫁としたが、決裂した。





離婚の相談も嫁としたが、多額の慰謝料を私に求めてくる嫁とはお話にならない。





やるべき事はやった。




前妻との間の子供への養育費も未だ嫁に止められている。






もう私は嫁に絶えることができなくなってきた。





私はもうこの場から逃げるしかないようだ




この異国の地で家から逃げ出すことを本年最大の目標とする事とした。





後付けとなるが、このブログタイトルの「本日も家出日和」が遂に現実のものとなりそうである。





恥ずかしいなんて言ってはいられない。逃げると決めたら徹底的に逃げてしまおう





私が家出してしまえば、おそらく数ヶ月以内にはこの狭い異国の地で噂が回り回って嫁の知り合いの耳にも入り、嫁はこの異国の地に居辛くなるかもしれない。





私が家出後に嫁がどうなろうが、もう私には知ったことでは無い。





そして、離婚云々はまず嫁から物理的に逃げてから考えよう。まずは私の心身の安全確保が一番である。





しかし、ここは異国の地。





日本でさえ逃げるのは大変だろうが、それ以上にハードルは高い。





綿密に計画を立てて、スケジュール管理を行わないとそれまでの手続きが水の泡と化してしまう。




本日、私が嫁から逃げ切るにあたり、何をしなければいけないか、まず手順書を作ることから始めた。





やらなければいけないことは多岐にわたることが改めて判明した。





離婚を前提とした家出にあたって私が考えたやる事リストの一部をモラハラ配偶者から脱出すべく家出を考えている人の参考としてもらうべく、下記に記録しておこうと思う。




•銀行口座の作成(給与振込口座を変更するため)
•給与口座変更申請の会社への提出
•クレジットカードの解約(嫁の分)
•ネットバンキングのパスワード変更
•SNSの嫁との謝絶設定
•引越先探し(下見&契約)
•引越用の車の手配
•引越用の段ボール集め
•逃げた後の連絡先確保(代理人弁護士等)
•会社上司への報告
•嫁のスケジュール把握(家出実行日の設定)
•家出時の置手紙(メール)の事前作成

等々、かなり項目が積み重なる。考えるだけで気が遠くなるが、こればかりは淡々とこなしていくしかない。





そして、何をしでかすかわからない我が家の嫁対策として、この異国の地の裁判所に「嫁が私の半径何メートル以内に近付かない、連絡しない」という判決書を出してもらう申請をしようと思っている。





DV被害者を守るための制度である。私が通うカウンセラーから聞いた制度だ。





この判決に背くと、容赦なくこの異国の地で逮捕される様だ。





この異国の地において、日本人夫婦でこの様な判決を喰らった者が過去にいるかは知らない。そんな過去事例など今の私には関係ない。





改めて言うが、私の身の安全確保が第一である。





調べてみると、この判決をもらうための申請は、私の一存で申請できるようである。当然、異国語での申請になるが





証拠の添付等が必要なようだが、私にはこれまで2年間半にわたる何十時間に及ぶボイスレコーダーの嫁からの罵倒記録や家を破壊•散らかされた写真等、十分な証拠達が今か今かとベンチ裏で出番を待ち構えている。





但し、これらの証拠達がこの異国の地で通用するかは正直未知の世界である。





我が祖国、日本なら間違いなくアウトな内容の証拠であるが、この異国の地ではどうなるのか。。





裁判官はもちろん異国人である、ボイスレコーダーの内容をどう理解してもらうのか??




豊◯真由子議員のボイスレコーダー記録を異国人が聞いても、「これは明らかに罵声だろ」と思うはずである。





あれを「和やかに話してる」とは万国共通で思わないはずである。




罵倒である事は理解されるとしても、嫁の「貴様の子供死ね!」とか「家から出てけ!」と言った罵倒のニュアンスを裁判官にどう伝えれば良いのか?





これに備えて費用はかさむが通訳を雇う必要があるかもしれない。これは更に調べないといけない。





色々手続きをすると家出実行までに3ヶ月はかかりそうである。





私の計算だと我が家からの脱出時期は初冬になりそうだ。





嫁から早く逃げたい。





家で読書したい、テレビをゆっくり見たい、貯金したい、1日3食取りたい、23時には寝たい、大声に怯える生活をしたくない、隠れず親族と連絡を取りたい、人間らしい生活を取り戻したい!!!





私の悲痛の雄叫びである





しかし、焦りは禁物だ。嫁に悟られてはいけない。





嫁を逆なでしないように今は耐えて、良い子ちゃんを数ヶ月間演じようと思っている。





嫁を油断させたところをついて一気に家から逃げるつもりだ。





家出当日、実行に要する時間は、嫁が家を空けた瞬間から2時間と見積もっている。荷詰め、車(バン)での移動を短時間で実行する必要がある。





考えるだけでスリル満点である、ルパン三世の映画版よりワクワクする





書いていて、我ながらフィクション物語のような錯覚に陥るが、これはまぎれもなく私が決断し、今まさに実行しようとしているノンフィクション、完全真実の現在進行形物語である。





あと数ヶ月、数ヶ月だけ、ラストの我慢の生活を頑張ろうと思う。




明るい未来に




乾杯