嫁のイライラが最近強くなってきているように見受けられる。
それもそのはずである。
嫁のこれでもかという悪態について、私ばかりかカウンセラー、警察官にことごとく否定されている。
嫁から焦り始めている様子がひしひしと伝わってきている。
先日警察を自宅に呼び、警察が帰って行った後、嫁は焦るように自らにできた青アザの写真何枚も撮り始めた。
その青アザは、嫁が私を羽交い締めにした際に私が抵抗して腕か何かに触れた際にできたものと思われる。
嫁は写真を撮りながら、
「お前のDVを訴えてやる!!」
的なことを私に向かって叫んでいた。
いざとなったら相手を悪者にするというモラハラ加害者の常套手段であろう。
私はレコーダーでその音声も録音している。
つくづく思うが、嫁は悲しい人間である。
人を脅し罵倒し、その思いが伝わらないとわかるや否や、更に人を脅すことでしか自我が保てない人間である。
普通の人間なら素直に謝り、和解するところを。。
私は冷酷かもしれないが、嫁からの罵倒、暴力にもう耐えることが出来ないので、今月にでも裁判所に行って保護命令を取得しようと計画している。
そして、別居を開始する予定だ。
私はかなりの関係機関に連絡を取り、ゆっくりとではあるが着々と準備を進めてきた。
ここまでの道のりで何ヶ月要したことか。
その間、嫁からの罵倒、暴力に耐えに耐えてきた。
ぼちぼち解き放たれる時がきたようだ。
嫁がこの保護命令に逆らい、私にコンタクトしようものならば、有無を言わさず留置所に入れられる。
私の勤める会社に嫁が連絡して、会社経由で私に問い合わせがきた場合も嫁は裁判所の命令に反したとして、留置所に入れられることは既に地元警察に確認済みである。
嫁にはカウンセラー行って、精神疾患を診てもらおう、と最終通告をしたつもりだが、一貫して
「お前が加害者だから、お前が変わらない限り何も進まない」
と嫁は主張した。
もう、手立ては尽くした。
もう私の母親にも迷惑はかけられない。
嫁に止められている前妻との間の子供への養育費支払いを母親に立て替えてもらっている。
嫁が私のメールアドレスを勝手に使って母親に嫌がらせメールを送っていることにも母親はうんざりしている。
さぁ、今月私は動き出す。
と思った矢先である!!
私が出張から深夜に帰ると嫁が自宅にいないではないか!?
保護命令であるが、嫁が自宅にいないと効力が無いのである。嫁に保護命令書を第三者が手渡して初めて効力が生まれるのである。
非常に困った問題である
私にとっては一人でのんびり過ごせる非常に心地良い時間ができたのだが、果たして嫁はどこへ行ったのだろうか??
ここ最近、嫁は私に対してキレたメールやら電話をかけまくっておきながら、私からのメールは見ない、そして着信拒否をしていたので連絡手段が無かった。
翌日、私の勤める会社の日本の人事から私宛にメールが来た。
「奥様が日本に一時帰国されるので本日会社に一時的な保険証を取りに来られると連絡がありました。今回は対応致しますが、次回以降は会社に事前申請して郵送の形とさせて頂きますので宜しくお願いします。」
ドラマかっ!?と思った。
嫁は日本に一時帰国した。。
飛行機代は一体どうやって賄ったのだろうか??
幸い、人事が嫁がいつこの異国の地に帰って来るか教えてくれたので、気持ちの準備はできている。
しかし、嫁のことだ。
何をしでかすかわからない。
日本滞在中に私が嫁にDVを行なっているというデマをばら撒いているかもしれない。
下手したら警察に相談していたりするかもしれない。
だが、今はそんな事気にしてなどいられない。
とにかく嫁が帰って来るまでにできる限りの準備はしよう。
法廷での通訳探し、家探し、別居への金策確保等、やる事は山ほどある。
嫁がいなくなって数日、久々に友人と飲みに行ったりして嫁からのモラハラにより粉々になっていた心もだいぶリフレッシュした
さあ、気合い入れて戦うぞ!
合掌
コメント
コメント一覧 (11)
は、早いですね(^_^;)
もう少しですね!がんばって!
日本でその保険証を使い診断書を貰うのでしょう。
猫さんの給料などはまだ奥様が握っているのでしょうか?
お金も使い込まれないようにお気をつけ下さい。
ゆっくりベットで寝て体調を整えられますように願います。
ありがとうございます。
まだまだ全く何が起こるかわからず予断を許さない状況下ですが、必死こいて頑張って参ります。
診断書をもらってくる可能性は考えてもおりませんでした。ご指摘ありがとうございます。気をつけておきます。
お金面は徐々に対策を施しているところです。
おかげさまでここ一週間はゆっくりと過ごせ、嫁と徹底的に戦うための戦闘力を蓄えることができました。
頑張ります。
警察を呼んだ時点で
泥沼離婚戦争は口火を切られたのです
奥様は短期決戦な予感がします
ここからは腹据えて頑張ってください
奥様を懲らしめる痛快なブログ
楽しみにしていますね
そうですね。
何をしでかすか想定できない嫁の事ですから、全てがひっくり返る返されることも当然考えられます。
その事も想定して対策を考えております。
短期決戦、正義は最後に勝つと信じて心して臨む所存です。
味方を増やしてって言ってるけど、味方なんて今だけですよ。
皆さん、自分の都合しか考えてないんだから、あなたが離婚したら、一人ぼっち。
ただのバツ2の子持ちのオジサン。
そこを忘れない方がいいですよ。
味方なんて、表面的一時的です。
おっしゃる通り、味方なんて今だけいれば十分です。
とにかく合法に嫁から逃げ切ることができれば、その後はどうでもいいです。
その後の事は、その時になったら考えればいいと思ってます。
バツ2も3も変わんないので、気にしてないです。。
久々に猫様のブログを読んで、とっさにおめでとうとしか言葉が出なくて、本当に良かったと、本当に嬉しく思って。
でもまだ早いですねよね、すみません。。
助言なんて厚かましいことはできませんが、奥様がいくら嘘を並べても結局嘘です。
証拠も何もありません。
こっちにはあります。
ただ、奥様は猫様の記事を見る限り、愛されたいのでしょう。
愛されてないから腹を立ってるだけ。
よく言えば不器用なんですね。
愛さなければ愛されないのに。
可哀想な人です。
今離れた状況は絶好のチャンスです。
チャンスを逃さないように、猫様の明るい未来を願います(^-^)v
ご無沙汰しております。
罵倒しまくりながらも離れていかないのは、典型的なDV加害者のやり方のようです。とカウンセラーが教えてくれました。
彼女の思考回路は一般人には理解不能だと思います。
まだ同居しておりますが、心の中では彼女に見切りをつける事ができてよかったです。
あとは行動あるのみです。
日本国内だと警察がDVでっち上げに加担してDV冤罪に仕立てあげられるかも。
応援してます!