ハァ↓










嫁にこの異国の地で離婚を突きつけて別居を開始して半年近くが経とうとしているが、最近、帰国して日本にいる嫁から直接的、間接的嫌がらせがハンパでない













毎週、忘れた頃に無料通話アプリに嫁からのメッセージが届く。













以前は無料通話アプリも含めて嫁からの通信手段は全て拒否設定していたが、今年5月頃だったか、あろうことに嫁が私の勤める会社の日本本社に連絡、私宛に会社から連絡が来た。












さすがにこんな事を繰り返されると会社にも迷惑なので、致し方なく無料通話アプリのみ拒否設定を解除している。













当然、既読スルー、もしくは既読にすらしていなかった。











そんな嫁がここ1カ月ほど、凄まじい。













一時は止んだ会社へ連絡の頻度を上げてきているのだ。












毎回一時間近く支離滅裂なことを人事に言っているようだ。












人事もかなり呆れている様子で、「もう奥さんから会社に連絡して来ないように言ってください」と釘を刺されている。。












仕方なしに実は昨晩、半年振りに勇気を振り絞って嫁に電話をした。













久々なので私に緊張が走る。呼び出し音がスマホ越しに流れ、30秒ほど経って嫁が電話に出た。












最初は向こうも冷静を保っており、
「私は今は怒る気力もない。以前の私と変わって冷静な人間になった。」
と言う。












私は淡々と、今後どうやって離婚手続きを進めていくかを切り出した。












しかしだ、始まった











嫁「なんであの時、あなたは前妻と連絡してたの?なんであなたのお母さんは私達に何もしてくれないの?」

等々、エンドレスの昔話の鬼のような詰問が以前と同じように始まった。こうなると嫁は止まらない。














私は昔話に一切興味は無いので、無視を繰り返し、淡々と手続きをどうするかを尋ね続けた。












しかし、嫁は聞く耳を持たず、エンドレスの詰問が1時間ほど続いたので、らちがあかないと思い私は電話を切った。













そして何とその数分後、彼女から私の実家宛に電話がいったようだ。












私の母親から連絡があった。












家業を営む実家の会社宛に嫁から電話があったようで、家業の従業員に嫁が事情を伝え、母親に取り次いだそうだ。












そして、私の母親にも色々と詰問を長々と続けたそうだ。。












嫁の行動、マジ恐怖である。寒気がする













だが、私はこんな悪の枢軸に屈するつもりは毛頭ない。













会社にでも何でも連絡してこい!!












私は転職を2回ほどしており、異国の地に駐在として来ている今の勤務先会社に正直あまり未練は無い。












いざとなったら退職して世界のどこかで別の仕事を探せばいいだけの話である。













この場で私が彼女のことを未だに「嫁」と呼んでいるのに非常に違和感を感じる。













法的形式上は確かにまだ「嫁」であるが、私の中で既に彼女の存在はもう無い。ただゴチャゴチャといちゃもんを付けてくるチンピラとしか捉えていない。














一刻も早く裁判所の離婚判決が出て、法的に嫁からリリースされる時が来る事を信じて今日も私はこの異国の地で生きている。













合掌